要の純然たる日記(旧館)

今は http://kanamef.sblo.jp に書いてます

NTTのICテレカ

世の中まだグレ電が幅を利かせていて、NTTのIC公衆電話が普及するのはいつになるか分かりませんが、時々は使うユーザも多少はいます。さて、NTTのICテレフォンカードには有効期限があって、期限内に使い切れなかったカードはNTT西日本NTT東日本に郵送して交換してもらうか、あるいはNTT西日本NTT東日本の営業窓口に行って交換してもらわなければなりません。しかも、交換手数料が税込105円かかります。しかもしかも、残額をそのまま新しいカードに移行することはできなくて、未使用カードとの差額を支払って新しいカードを貰う以外の選択肢がありません。例えば105度数用カードを47度数残して交換する場合、105度数カードの価格である1000円と47度数分470円の差額である530円と、交換手数料の105円を足した635円を支払って、新しい105度数分のカードを貰うことになります。しかもしかもしかも、営業窓口は非常に減っていて、東京都の場合は港区と新宿区の2つしかありません。という事実だけをメモとして書いておき、コメントは控えておきます。