清水義範『死神』角川文庫 (isbn:4041804175) 読了 大人としての死者に対する向かい方。御霊信仰。悔いを残して死んだ人の魂が暴れないように、その人の生前の生き様とは独立に丁重に扱わなければならないということ。

のんびり起床。掃除をしたり、娘のピアノを見たり。娘はピアノの練習の後、お節料理の手伝いに嬉々としている。 娘が出した年賀状が宛名不完全で返ってきたり、散歩したり。 昼食に蕎麦。夕食に蟹鍋。夜はのんびりする。星空が見えるのでちょっとした天体観…

朝方ちょっと寒かった。窓ガラスのところに冷気を防ぐための板を置いているのだけど、昨晩娘がずらしていたらしく、冷気が室内にがんがん入ってきていたらしい。ただ、昨日の気分の悪さは解消している。 「萬歳楽」や「夢醸」を買いに有楽町の石川県の物産店…

清水義範『「大人」がいない...』ちくま新書 (isbn:4480062750) 読了 「大人」と「大人でない」の違い。短絡的な思考。苦労を我慢する。

のんびり起床。のそのそ活動。居間の蛍光灯の笠を掃除したり。 娘と公園に遊びに行く。娘は鉄棒で逆上がりの練習。タオルを使うと逆上がりができるので、あと一息。足をもうちょっと高く上げると回れる雰囲気。 コーヒー屋さんでネルを探すが、ちょうどハリ…

清水義範『遺伝子インフェルノ』幻冬舎文庫 (isbn:4344405064) 読了 生化学をテーマにしたSF連作。テレパシーによる頭痛。クローンと若返り。

今年最後の出勤日。昨日はコートを着ていったら暑くて辛かったので、ジャケットに戻す。 さらさら仕事。 昨日千代田図書館で正月休み中に読むつもりで5冊借りたが、昨日もう1冊読んでしまったので、今日も昼休みに千代田図書館で1冊だけ借りなおす。その近く…

中村文則『土の中の子供』新潮文庫 (isbn:9784101289526) 読了 幼い頃両親に捨てられ養父母に虐待され、土の中に埋められて殺されかけた人。最近読んだ『悪と仮面のルール』よりも中身が詰まっている。地の文が得意な人らしい。長台詞も必然性があるなら素直…

それほど寒いわけでもないが、この冬初めてコートを出す。電車の中が暑くてたまらん。 昼休みに千代田図書館へ。冬休み中に読む本を調達。とはいっても5冊借りても5日くらいで読み切ってしまうから十分ってわけでもない。

のんびり起床。娘の咳は全く治まらない。 家の掃除。片付けしたり窓拭きしたり網戸掃除したり、夏に育てていたシソとバジルを捨てたり。 午後娘のピアノを見る。3時間。夕方、といっても日が暮れてから、娘と公園に散歩に行き、ちょっと遊ぶ。

伊藤たかみ『アンダー・マイ・サム』講談社文庫 (isbn:4062755262) 読了 左手親指の長い高校生。ケータイメールを高速で打てるのが取り柄。ナンパしたり東京でメル友に振られたりトンネル焼いたり。 玄侑宗久『水の舳先』新潮文庫 (isbn:410116651X) 読了 癌…

2年生になった娘のところには今年もサンタクロースが来て、既に終了したアニメ番組のアイドル音楽のCDとお菓子を置いていった模様。未明から喜んではしゃぐのは勘弁して欲しい。 午前中、娘がケーキを作るのを手伝う。嫁はんが出来合いのスポンジを買ってき…

堀内宗心『宗心茶話』世界文化社 (isbn:9784418103171) 読了 堀内宗心の語りを高橋睦郎が書き起こした茶の本。堀内宗心は表千家の有力な宗匠。12ヶ月それぞれにお題を設け、そのお題に沿ったお茶の話を語る。 小川洋子『まぶた』新潮社 (isbn:4101215227) 読…

ちょっと寒いが通常通り出勤。 ちまちまと仕事。暮れが押し迫ってきて仕事は忙しいようななんとなく晴れ晴れしているような。定時まで。

休日にしては早めに起床。朝食を作ったり娘のピアノを見たり。娘は現在ツェルニーの「小さい手のための25の練習曲」を始めたところなのだけど、まだまだ指は回っていない。今後の成長に期待するところだけど、諦めないことが大事 午後、家族三人でキチジョー…

清水義範『神々の午睡 (下)』講談社文庫 (isbn:4061859676) 読了 アルカマ教、サライ教、ジブ教という世界三大宗教の発祥から、発展、拡張、戦争。

電車が遅れて朝一番の打ち合わせに間に合わないかと心配したが、結局余裕で出勤。 今年は見開き2週間の薄い手帳を胸ポケットに入れて活動記録を書いていた。気に入ったので来年もやろうと思っているのだが、今年使ったのと同じシリーズの手帳がどこにも売ら…

清水義範『神々の午睡 (上)』講談社文庫 (isbn:4061859048) 読了

通常通り出勤。 月蝕があったのに、天気が悪くて見られなかった。 夜、去年3月までいた職場の忘年会に誘われたの参加させてもらう。キチジョージ。

通常通り出勤。 午後から外出予定だったのだが、昼に食べたラーメンが辛すぎて食べる速度が上がらず、午後一の会議に3分ほど遅刻してしまった。遅刻しないのが身上なのに。 早めに退勤。今年使っていた小さい薄い手帳を買おうと思って文房具店を何軒か回った…

及川光博のコピバンでライブ。結構数をこなしてきて演奏も安定してきている。今回は諸事情でテナーが不在。ちょっと不安だったが、もう一人のラッパが頑張ってくれたのでそれなりのホーンセクションにはなった。 終了後軽く飲んでから帰宅。

早起きして娘のピアノを2時間くらい見る。9時に一人で家を出る。

のんびり起床。娘は生け花教室に、嫁はんはそれを送りに出かけていく。ついでにクニタチ方面で買い物をしてきたらしいので帰宅は午後になる。 というわけで一人の休日になってしまう。のんびり勉強したりする。 家族が帰宅後、娘のピアノを見る。3時間くらい…

清水義範『似ッ非ィ教室』講談社文庫 (isbn:4062635852) 読了 嘘のエッセイ集。

通常通り出勤。 トラブル対応的な仕事。深夜まで。大して働いていないのになんか消耗した。

早起きして娘のピアノを見る。 通常通り出勤。寒いがまだコートは出さない。ジャケットだけだとちょっと寒いので、手袋を出す。 こりこり仕事。プロジェクトが1つ一段落ついたのだけど、他にもいくつかプロジェクトを抱えているから一息つけない。

通常通り出勤。 ごりごり仕事、していたらパソコンが壊れて大変だった。 夜、会社の宴会。味噌料理屋。

清水義範『パスティーシュ100 五の巻: 時間線下り列車』ちくま文庫 (isbn:9784480425553) 読了

紅茶が底をついてしまった。通常通り出勤。 嫁はんがキチジョージでダージリンとキームンを仕入れてきてくれた。 めきめき仕事。

清水義範『パスティーシュ100 四の巻: 接客セブンティーズ』ちくま文庫 (isbn:4784480425546) 読了