要の純然たる日記(旧館)

今は http://kanamef.sblo.jp に書いてます

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

トマス・マン『詐欺師フェリークス・クルルの告白』新潮文庫 (isbn:410202204X) 読了。同時収録『掟』 トマス・マンの長編小説、なのだが、未完。1911年頃に前半部分が書かれたのだが、そこで筆が止まり、1951年に再度執筆が開始されるが、結局未完のままで…

会社のグループの宴会。男ばかりでイイダバシのフランス料理店。ワインリストのあるレストランで食事するのは久しぶり。ワインはあまり飲まなかったが、食事は堪能した。

眠いが頑張って出勤。

水曜

14,996歩

昨年春までいた前の会社時代のの同僚が別会社に転籍することになったので送別会。その別会社というのが、現在僕のいる会社だってことはとりあえずさておく。キチジョージの鶏料理屋さん。

通常通り出勤。

火曜

18,813歩

HT-03Aに久しぶりにいろいろとソフトを突っ込んで遊んでみたり。 新潟の地ビール「Espresso Beer」。酸味のある黒ビール。

昨晩は腰痛が酷かったのだが、一晩寝たら回復した。と思ったら朝食後にはまた痛くなってしまった。食事で使っている柔らかくて高い座布団が問題なのかもしれない。 通常通り出勤。淡々と仕事。

フリーマントル『消されかけた男』新潮文庫 (isbn:9784102165010) 読了 フリーマントルの作品は初めて読む。東西冷戦時代のスパイもの。英国情報部の腕利き叩き上げのチャーリー・マフィンが、KGB首脳の英国亡命作戦に挑む、という筋なのだけど、結末がびっ…

車で買い物に出る。 電器屋で扇風機を購入。寝室で使っているノンブランドの扇風機だが、動作が滑らかでないので、ちょっと高くてもいいから国産メイカーのものを買うことにした。というわけで三菱のシンプルなやつを購入。最弱風がとても弱い風で、寝るとき…

のんびり起床。 腰が痛い。

井上ひさし『表裏源内蛙合戦』新潮文庫 (isbn:4101168024) 読了。『日本人のへそ』も収録 井上ひさしの最初の戯曲「日本人のへそ」と、代表的戯曲「表裏源内蛙合戦」が入っている。言葉遊びの嵐なので、1文字ずつ読むほどに楽しめる。図書館で借りたのだけど…

娘のピアノを見たり。夕食の牛丼を作ったり。

娘と市民プール。今年初。屋内の温水プールで年中営業しているのだから別に暑い季節でなくても行けるのだけど、往復で身体が冷えるのが嫌なので行っていなかった。 娘と小学生用プールで遊ぶ。娘はバタ足で多少進めるようにはなっている。しかし息継ぎができ…

疲れが溜まってるんだよ、というのを言い訳にしてしっかり朝寝。 嫁はんが夜なべして、非常に凝った折り紙を作っている。いやちょっとは寝たらしいが。 近所の、嫁はんがなじみにしていたが閉店してしまうお菓子屋さんに嫁はんと娘が出かけて、シュークリー…

井上ひさし『泣き虫なまいき石川啄木』新潮文庫 (isbn:4101168253) 読了。「日の浦姫物語」も収録 別に泣き虫でもなまいきでもない石川啄木の晩年を描いた戯曲。実生活の白兵戦。 湊かなえ『告白』双葉文庫 (isbn:9784575513448) 読了 気にはなっていたのだ…

苦手なタイプの仕事を沢山したので早めに帰宅。リハビリにプログラム書いたり。早めに就寝。

コーヒーを淹れてから通常通り出勤。 朝から忙しい。

金曜

15,186歩

忙しく働く。深夜まで。

庭の紫蘇とバジルに虫がついてきているので、虫除け土を撒いておく。 通常通り出勤。

木曜

12,616歩

川上弘美『古道具 中野商店』新潮文庫 (isbn:9784101292373) 読了 読みやすい。骨董屋でない古道具店。チンチロリン。

KND

KNDの練習。気分が下がり気味。一番恍惚的な音域の音が当たりにくい日。

忙しく働く。定時ダッシュ。

小雨のなか通常通り出勤。

水曜

21,826歩

嫁はんが買ってきた、あじあんかんふーじぇねれーしょんの新譜を、ラップトップのカメラにかざして遊んでみたり。

パソコン検定的な簡単な試験を受けたり。1時間ちょっと、覚えて何の役にたつかわからんネタをひたすらパソコンに向かって打ち込むのは辛い。