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富山には雪が積もっている。義父母が娘のために、雪山に緩斜面を作って下さったので、娘に橇で滑らせる。さすが3歳児だけあって筋力はないが飲み込みは早い。喜んで滑りまくっている。緩斜面では飽き足らず、近所の公園が深さ50cmばかりの雪で覆われていて全く足跡がついていないのを、娘は橇に乗って引いてもらったり山から滑り降りたりして楽しんでいる。その橇を引くのは父たる僕。