システム手帳

新宿のハンズでシステム手帳を購入。今まで使っていたのはKnoxbrainのミニ6穴で使いやすかったのだけど、リングサイズが7mmか8mmしかなくて、1年分の週間予定表を入れると他に何も入れられなかった。そこでリングサイズ11mmのミニ6穴に移行しようと思って探していた。一旦安い奴を買ったのだけど、いろいろと使いにくい細部があって、結局また探すことに。ちなみに最低条件としては

• ミニ6穴。バイブルサイズはでかくて持ち歩きたくない。手帳は持ち歩くのに心理抵抗がないのが重要なので大きいのは困る。あと、今までの資源の有効利用のため。
• リング内径は11mmか13mm。リフィルを80枚くらい入れられるサイズ。週間予定表を1年分入れて、更にメモ用紙をある程度入れられるだけの厚みが必要
• ペンのホルダーつき。正しくはなんと呼ぶのか知らないけど、手帳自体にペンを挿しておけること。ホルダーの深さが足りないとペンのクリップがしっかり固定されないので、ペンをちゃんと挿せるだけのホルダーである必要あり。
• ベルトなし。手帳を開くのに余計なアクションがいらないこと。11mm以上の手帳になるとベルトのあるものが大半なので、実はこれが一番厳しい条件だったりする。

あとは、完全に開ききることとか（無理な力を加えないと開ききらない手帳が、安い価格帯だと意外に多い）、色は黒だとか、表紙の内側があまり膨らんでいないこととか（書きやすさのため）、こまごまとした条件もある。
最終的に、結局同じKnoxbrainの鹿革のものに決定。地下鉄副都心線開業記念というわけのわからないキャンペーンのおかげで、名入れが無料になった。名入れに2週間くらいかかるらしいので持ち帰らず。