vaio x

娘のレゴ教室の付き添い。娘を教室まで連れて行き、時間が終わるまで外で時間を潰すだけ。
電器店で今日発売のvaio xの実機を触ってみる。想像以上に薄くて軽くて小さくて、それだけなら良かったのだけど、キーを叩いてみると合わないことが判明。
薄さを極めるために、キーボードはパームレスト面から少し低いところにあり、キートップがパームレストと同じくらいの高さになる。つまりパームレストとキーボードの間に段差があるのだけど、これがキーボード最下段のすぐそばにある。そのため、スペースバーを叩こうとすると、必ずパームレストの縁も叩くことになってしまう。スペースバーを叩き損なうことも多い。これはフラストレーションが溜まりそう。
vaio pのキーボードでは、vaio pにはもともとパームレストなんてないのだけど、本体の縁の高さとキーボードの高さの差は、なだらかな斜面で結ばれている。そのため、スペースバーを叩いても本体の縁を叩くことはない。
というわけで、今のところ、vaioを買うならvaio p > vaio xかな。