故障、ということになるのか

出勤のためにコマエの辺りを走っていたら、突然助手席の窓ガラスが突然砕けたのだ。何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何が起きたのかよくわからねー。
交差点の右折レーンで信号待ちをしていたら、突然ボンっと音がして、助手席のガラスが砕けた。ちょうど左を通りかかっていたトラックに止まってもらって車の中を隅々まで探したのだが、それっぽい石もない。トラックの運ちゃんも何かを飛ばしたような意識がないらしい。
警察にも来てもらったが、石はねの類ではないらしく、捜査一課の腕利き達も鑑識課員も頭をひねってた。実際に来たのは近所の交番の人と、調布警察の事故捜査の人だったけど。ともかく、警察の見解としては事故ではない、という結論になった。
とりあえず、交番の巡査には「このまま高速には乗らないで」と言われたので出勤は諦めることにした。会社は休むと連絡して、一旦帰宅。後部座席を倒してトランクスペースに自転車を積み込んでからスバルのディーラーへ。明日にはできあがるらしいのだけど、明日は車を取りに行けず、明後日は定休日なので、次に乗れるのは木曜ということになる。
前回の事故の修理の跡にガラスに小さなヒビが入っていてそれがちょっとした気圧変化かなにかで砕けたのか、目に見えないくらい小さな飛び石で砕けたのかは不明だが、前回修理してくれた鈑金屋さんと、前回の事故の修理費を出した保険会社との間で調整されるらしい。修理費は33,000円くらい。
ともかく、助手席に人が乗ってなくてよかった。怪我がないのが一番。