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• TMJ

今回コピる曲 (TMJは前世紀中頃過ぎのブルースをする) は、ラッパの音域が高めで狭め。高めといっても上限は実音Eなのでそれほど無理をするほどでもなく、いつものマウスピースで鳴らせる範囲ではある。しかし高音用のマウスピースに逃げることにする。このマウスピースは音のコントロールが難しくて、どうしても中低音は薄くなってしまうのだけど、高音域しか使わないような曲だと軽々吹ける。いや、もちろん本当は広い音域で吹けるのが良いのよ。