要の純然たる日記(旧館)

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鹿沼から千蔵と共に江戸に出てきて商人として成長した亥吉は、次々に新しい商売を立ち上げてはブーム到来と共に次の商売への繰り返し。何の話かと思ったら、清水義範の後書きに、これは半村良の生き方自慢と書いてあって納得。