要の純然たる日記(旧館)

今は http://kanamef.sblo.jp に書いてます

『イノチガケ』は江戸時代のキリスト教伝道史。最近読んだ芥川龍之介の『奉教人の死』 (isbn:4101025045) と似ているが見方はだいぶ違う。
『信長』は桶狭間までの信長伝。四面楚歌から英雄視されるまで。登場人物の考え方が現代風になっていて面白い。