要の純然たる日記(旧館)

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第15回谷川真理ハーフマラソン

社会人になってから初のレース。前に人と競ったのは今を去ること20年以上前の学部生時代だから人生初と言ってもよいのではないだろうか。そして間違いなく人生初のハーフマラソン大会。
昨日までの腰痛が嘘のように軽くなり(ロキソニンの効果かもしれない)、嫁はんに腰に貼るカイロも買ってもらったし、陽気も良くて最高のコンディションだったので行くことにする。赤羽から荒川の河川敷を堀切まで往復する21km。ウェーブスタートで、僕は3番目の組。そのスタートから2分後にスタートラインを通過。昨今のロードレースは靴にRFIDを着けておいてスタートとゴールのタイムを計ってネットタイムとして知ることは出来るので、スタートラインを通過するのが遅くてもそんなに問題ないと思っていた。
しかし、後方からスタートすると、スタート直後が大渋滞になって先に進めない。自分のペースで走れるようになったのは1km以上のんびり走ってからだった。その後は快適に走り、Runkeeperの記録によれば1kmあたり5分10秒前後をずっとキープして19kmあたりまで。途中工事区間があって、鉄板の上を延々と走ることにもなったのだけどタイムにはそんなに影響なし。最後の2kmをスパートをかけて、2時間弱でゴール。
公式記録は1時間49分33秒。ネットで1時間47分39秒。ランニングを始めて1年未満の40歳が初ハーフマラソン走ったにしてはまあまあだろう。
終了後、着替えてそのまま帰る。寒かったときのために赤羽駅近くの銭湯を調べておいたのだけど不要になった。15時頃帰宅。